2011年1月25日火曜日

「モンスターハンター3(トライ)」,新種族“獣竜種”の

 2009年発売予定のWii用ソフト「モンスターハンター3(トライ)」の新情報が公開された。今回は,“獣竜種”のモンスター“ボルボロス”と,フィールド“砂原”(すなはら)を紹介する。いずれもシリーズ初登場の要素なので,ファンは要注目だ。











砂原(すなはら)を我がもの顔でのし歩く、巨大な獣竜。飛竜と違って翼はないが、その分くらべものにならないほどの強い脚力を持っている。頭部が非常に硬く発達しており、それを武器とした猪突猛進の攻撃を得意とする。
砂原にしばしば見られる沼地を好み、深い場所では全身を泥の中に潜めてしまう。鼻孔が頭の先端についているため、それでも窒息することはない。またこうして泥を全身にまとうことで、砂原の暑さからも身を守っていると考えられる。加えてハンターに対しては、巨体を揺すって泥つぶてを飛ばすような攻撃を仕掛けてきた例もあるらしい。
好物は砂原に生息する巨大昆虫で、巣を崩して餌を探すこともあると言われている。
獣竜種
ボルボロス











 まず,獣竜種という新種族のモンスターとして登場するボルボロスは沼地を好み,全身を泥の中に沈ませて潜んでいる。泥を全身にまとう“泥浴び”行動を行う。また,巨体を揺らし“泥つぶて”を投げかけてくることがあるが,ハンターは泥つぶてに当たると,泥まみれの状態になってしまう。

 また,その発達した脚力と硬い頭部を生かした突進攻撃は,かなりの脅威となりそうだ。硬い頭部を利用した攻撃を行ってくるようだが,突進攻撃以外にどのような攻撃方法を持つのか,気になるところだ。そのほか,バインドボイス攻撃をすることが判明している。

 ボルボロスについては,[TGS 2008#007]の記事で紹介したプロモーションムービーで,その姿を確認できるので,まだ見ていないという人は併せてチェックしておこう。
























 そして,ボルボロスが生息しているのは,新フィールドである“砂原”だ。先述のプロモーションムービーでも見受けられた,ハンターがたいまつを使って暗闇の中を進むシーンや,高台などの見慣れない風景は,この砂原のものだったわけだ。以下にそのスクリーンショットをリリース文と共に掲載しておくので,じっくりと眺めてほしい。







乾燥地帯の新フィールド 砂原

気温が高く乾燥した地域にある狩り場。しかし荒涼とした死の土地ばかりではなく、少ないながらも植物や根づき、多様な生態系を形成している。














高台から見下ろした景色。遠くには豊かな水をたたえる湖と、緑色の草原が続いている。のんびりとした草食竜の姿も。
砂原に照りつける陽射しはあくまでも厳しい。日中の狩りでは、暑さに対する備えは欠かせないだろう。
ひび割れた土の広がる荒れた地域。このような場所でも、どこからモンスターが襲い来るか分からない。油断は禁物だ。
細かい砂煙の向こうに陽炎の揺れる場所もある。背後に見える影はモンスターだろうか?
昆虫型のモンスターに囲まれたハンターの姿。背後に浮かび上がった奇妙な形の岩は何だろう?
岩場の中にできた洞窟の中までは、灼熱の陽光も届かない。ほっと一息つきながら、採取に精を出すのもよさそうだ。






暗闇の中では、たいまつの明かりだけが頼りとなる。おぼろげな光に照らし出されたのは、幻想的な世界。


引用元:売買 不動産 | 大分市

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